最近はフラッシュモブが結婚では流行しています。
- プロポーズでフラッシュモブを行う
- 披露宴の余興でフラッシュモブを行う
などと活用にはいくつかのパターンがありますが、人によってはフラッシュモブが合わないということもあるようです。
たとえばプロポーズでフラッシュモブがいきなりスタートして、彼女が気分を害したということもあるようです。
フラッシュモブは効果的な余興?
余興で行う場合には
- ダンス
- 楽器演奏
- 歌
などが組み合わされて行います。
そのため参加者同士がタイミングを合わせたりする練習も重要となってきますし、また時間を調整して打ち合わせも必要となります。
さらには自宅でビデオを見て研究したり、イメージトレーニングやダンスの練習も行います。
かなりの参加者でいきなりフラッシュモブができるということも少ないと思いますので、
- 仕事
- 家事
- 用事
- 練習
とでかなり疲れてしまう人もいるようです。
ダンスが苦手な人は慣れるのも大変で、練習してもなかなかうまく行かないということも多いでしょう。
たしかにこのように練習をして息も当日うまく合えばかなり新郎新婦をはじめとして招待客にも感動を与えることができるでしょう。
ダンスもなかなか大きな動きで迫力もあって遠くで見ている招待客にもその迫力は伝わります。
しかしフラッシュモブの練習でトラブルになることもあります。
結婚式は人間関係清算の場ともいわれますが、あまり経験したくないものです。
フラッシュモブの練習時間を確保する
余興の中でもフラッシュモブはどちらかといえば参加する人にとっては負担が大きい部類といって良いと思います。
というのも団体で行うので時間調整をして会った状態で練習することも必要となってくるからです。
新郎新婦の友人や知り合いなので当然祝いたいという気持ちはあるわけですが、
- 結婚式への参加
- さらにフラッシュモブの練習
- 自宅でも練習
と時間がかなり必要となってくるので人によっては大きく負担に感じる人もいるようです。
このような負担を感じる人が1人でもいればゴタゴタが起こり悪口を言いあうようなこともあって、せっかくの結婚式で気分を悪くする人も出てくるわけで、あまり結婚式では経験したくないことといえます。
フラッシュモブは余興で選んではいけない?
結婚式では余興が行われることは多いのですが、友人などではなくプロに依頼することが多くなっています。
参照
やはり友人などに負担をかけないほうが良いというところが原因となっていると思いますが、新郎新婦としても負担ではないだろうかと思いつつ依頼するのも気が引けるものです。
また結婚式の後から
「○○さんはフラッシュモブの練習に熱心ではなかった」
というような話を耳にすることもあって、あまり気分の良いことではありませんし、その後の関係にも影響してくることがあります。
このようになってはせっかくの結婚式も台無しですので、
- プロに余興は依頼する
- 余興はなくしてしまう
というような考え方でも良いのではないかと思います。
プロといえばかなりの費用がかかるのではないかと思うかもしれませんが、案外そこまではかかりません。
心づけも渡すことがありますが、これも大した金額ではありません。
参照
友人に余興を依頼する場合には、友人がしても良いというような気持ちが強くあるときに限るべきといって良いと思いますが、少なくても新郎新婦から強引に頼むことはどうかと思います。
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