最近では結婚式をしたくないという女性も多くなってきていますが、一般的には今でも
「女性のほうが男性よりも結婚式をしたいという割合は高い」
といって良いと思います。
結婚式をしたくない彼や男性でも、彼女のために我慢して参加するというパターンがかなり多くあったのですが、最近は彼女が何をいっても結婚式はしないという男性もいるのも事実です。
彼や男性が結婚式をしたくない理由
昔から一般に男性が結婚式をしたくないという理由はあまり変わっていません。
- 面倒だと思うから
- お金がかかるから
- 恥ずかしいから
- 目立ちたくないから
- 友人が少ないので結婚式をする意味も感じないので
あと最近出てきているのは貯金がない、仕事が安定していないというような理由もちらほら聞きます。
どちらにしても昔とそう変わっていないと思います。
結婚式をしたくない彼、男性がなぜ結婚式をするのか?
本音をいえばほぼ全員といって良いほどの割合で男性は結婚式に興味はありません。
- 通常は費用を支払えば楽になるのがサービス
- でも結婚式はお金を払って、しかも準備をして大変なことをしなければいけない
と理屈から考える男性にはもともと理解できない儀式かもしれません。
ただそうはいっても半数は結婚式をするのが日本のカップル事情ですから、どのように結婚式をするまでに至ったのでしょうか?
それは
- 彼女
- 彼の親
- 彼女の親
などがするというので仕方なく結婚式をすることにしたという感じです。
こう書くといやいや結婚式をされるのでどうなのだろうと思うのですが、男性も結婚式を終えてみて案外良かったというような感想になることも多いのです。
逆に結婚式をせずにその後、結婚式をしておけば良かったと後悔する男性も多いようです。
結婚式をしたくない彼とだと式は諦めるべき?
今回のようなケースで新婦として結婚式をそれでも強引にしていくべきかどうかということは悩むところではないでしょうか?
彼の意思を尊重してしないというのも1つの方法ではありますが、私は
「結婚式をしないで後々までずっと後悔している」
という女性を何人もみてきました。
一生は一度しかありません。
ですので新婦として結婚式を本気でしたいということであれば、まず彼の意思にかかわらず諦めないほうが良いのではないかと思います。
結婚式をしたくない彼をその気にさせる方法
では今回のような場合にどのようすれば彼を結婚式はしたくないから、仕方がないやろうへと持っていけるのかということになります。
いくつか方法はあるかと思いますが、
- まずは彼とよく話し合う
- 場合によっては離婚を頭に入れるほど本気で彼と結婚式について話し合う
- 自分の両親に彼に話をしてもらう
- 彼の両親に話をしてもらう
というようなところが有効的な方法といえます。
彼がまだ20代前半ということであればまだ子供でもあるのでいきなり彼の両親に話をしてもらうという方法も良いかもしれません。
しかし彼も30代など社会人として中堅どころの年齢になってくれば面倒というような理由から結婚式をしたくないのは幼稚でもあります。
この場合には離婚も視野に入れて結婚式の話をして、それでもうまくいかないという場合に彼の両親に話をしてもらうというような順番がベストです。
結婚をしていきなり離婚もどうかと思うかもしれませんが、今後の長い結婚生活を考えてそのくらい本気で話をしても良いことではないかと思います。
ある意味で結婚式というのは最初の一歩ですから、彼の意思を尊重すればその後もずっと彼の意思を尊重しなければいけません。
この意味で結婚式とはその後の夫婦生活の原型になる可能性もあるということです。
結婚式程度の話を彼とうまくまとまらないのは、その後の夫婦生活も破たんしてもおかしくはないので、しっかりと向き合って話をするべき項目といえるのではないでしょうか?
またそれと合わせて彼からすれば結婚式の費用でしたくないというような話をしている場合もあります。
その場合には以下のようなページの内容を参考にして、結婚式は案外安くできる方法もあるということを話していくと良いと思います。
参照
結婚式の準備で役に立つサイト

全国の式場から検索ができます。
予約まで行えば10,000円の商品券の特典があります。
100万で行う結婚式の方法
式場探しから指輪の選び方、二次会会場の選び方など損なくする方法を紹介しています。