長く準備をしてきた結婚式、その当日に急に生理日がバッティングするということもしばしばあるものです。
生理でも症状が重い女性は大変で、結婚式の写真映りにも影響が出る場合もあります。
完全に生理対策をすることは難しいかもしれませんが、できる対策はとっていきましょう。
結婚式のストレスで早まることも多い生理
普段の感覚で生理を考えていると前日にいきなり苦労する場合もあります。
結婚式の準備や緊張でストレスが出る場合もありますが、この場合に生理日が10日も早まるということはよくあります。
しかも気づくのがたいていは前日などかなり差し迫ったタイミングとなるので対応が難しいのが結婚式での生理です。
まだ結婚式当日まで日があるという場合にはストレスによる生理日の前倒しもあるということはよく押さえておいて欲しいと思います。
婦人科に相談すれば生理日を調整できる?
結婚式でよく行われるのがピルの服用による生理日の調整です。
ピルによって生理日が早くなるということもあるようですが、婦人科に相談にいくと勧められることもある方法です。
ただし副作用もあるので個人的にはどうかなと思います。
- ピルの服用で異常に眠くなる
- 微熱のような感覚も出る
- 次回の生理痛がいつもよりもひどくなることもある
ということで結婚式準備や仕事で忙しい時期ですと支障も出る場合もあります。
薬でという場合には婦人科への相談をお勧めしますが、個人的にはできるだけ自然な形で対応していくほうが良いのではないかと思います。
今後赤ちゃんを産むというときにできるだけ薬で生理に対応するのはあまりおすすめではありません。
生理でも結婚式中にトイレに行ける?
まず心配になるのが生理でもトイレに式の途中で何度かいけるのかということです。
ブライダルプランナーに相談しても良いのですが、基本的に途中で抜けることができるようになっているはずです。
実際に結婚式当日と生理とが重なる場合もよくあります。
このあたりは式場側もよく把握しているはずです。
- お色直し
- 挙式と披露宴との間
など抜けることができるようになっています。
およそ1時間30分あたりに一度抜けるようにできますのでそこまで心配しなくても問題ありません。
- タンポン
- ショーツ式の生理用パンツ
が最もお勧めです。
タンポンだと6~8時間程度まで耐えることができるのでかなり結婚式では有効的な方法です。
ただデメリットとしてトイレで手間がかかることですが、ちょっとひどい程度という場合にはナプキンでも良いと思います。
この場合には夜用ナプキンとショートで対応していきます。
安心感という意味では絶対にタンポンです。
もし万全を期す場合にはタンポンの練習をしておくとまず当日は安心できると思います。
生理によって結婚式当日のニキビ、お腹の変化に対応する
生理によって
- ニキビが出る
- お腹が膨らむ
というような体調の変化もあります。
当日となると写真映りもあるのでかなり気になるのですが、
- 美白エステを予約しておく
- 熱いお風呂に入りお腹を強くもむ
というような方法も知っておくと良いでしょう。
生理のコツはストレスをためないこと
結婚式の準備時期はとにかくストレスがたまりやすいです。
そのせいか生理不順になることもよくあります。
ただやはり自然に生理日をずらすという方法がベストで、前提としては生理を意識しすぎないということです。
- 睡眠をしっかりととる
- 結婚式の準備も彼に任せてよく休む
- 生理のことは対策だけしてあまり考えない
と精神的な側面からの予防も行っていきましょう。
彼があまり準備に熱心でないという場合には以下のページも参考にしてうまく動いてもらえるようにしていきましょう。
参照
結婚式の準備で役に立つサイト

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