新婦の手紙と新郎の挨拶で感動を呼ぶための4つのポイント

 

結婚式とは自分たちの人生の区切り、親をはじめとした周囲の人への感謝の気持ちを表すということが本来の趣旨だと思います。

余興など一見関係のないものもあるわけですが、披露宴においてこの新婦の手紙と新郎の挨拶というのは1つの大きな柱の儀式といっても良いでしょう。

内容によっては招待客に感動を呼ぶこともありますが、今回はこのコツについてまとめてみたいと思います。

 

披露宴の締めの時代による変化

 

以前は新郎の父親が披露宴の締めの挨拶をすることが圧倒的に多かったのですが、最近は新郎が自ら挨拶をするということが多くなっています。

またさらに新郎新婦が2人で挨拶をするというケースも出てきているのですが、この形については新郎新婦そして親と相談しながら決めていくことになります。

 

手紙と挨拶の作成とその準備期間

 

手紙も挨拶も作成には1ヶ月程度かけていきます。

中には数日前にあわただしく用意をして作っていく人もいますが、数日して自分で作成したものを見て違和感を覚えるということもよくあります。

そこでまた推敲、推敲と何度か作り直すこととなっていきます。

たとえばよくあるのがある日の夜に手紙や挨拶を作成し、翌日の朝にもう一度見直します。

するとなぜか前日の夜という直近に作成したものでもとても当日に読めないくらいに恥ずかしいものとなっていることもあります。

これは夜は人間の心理は内面に向かいやすく、日中は外面に向かうという性質があるからです。

結婚式の披露宴は日中か遅くても夕方です。

ですので日中に見ても特におかしくないというような文面にしていくと良いと思います。

また作成しては相手や家族にも見てもらうということで次第にブラッシュアップしていきます。

親とのエピソードなど昔のことで忘れていることもあるので思い出すことも必要で、これも時間のかかる作業といえます。

結婚では親と同居をしていた人も今後は別居となったりして新しい親との関係になっていきます。

最後に今までにお世話になった親のことをよく思い出しましょう。

そうすればどれくらい愛情を持って自分を育ててくれたのかということも見えてきますし、感謝の気持ちも出てきて、自然と披露宴の挨拶や手紙で入れるべきエピソードも出てくるはずです。

 

挨拶や手紙を読むタイミングとその長さ

 

基本的に披露宴の締めでこの2つは行うことになります。

そこで少し想像して欲しいのですが、

 

  • 披露宴で数時間座っていて疲労もたまってきている人もいる
  • 中にはお酒が入っている人もいる

 

というようなケースでの挨拶や手紙といえます。

それまでも主賓や友人のスピーチもあったと思いますが、それよりも短い挨拶や手紙とすることが多いのはこのような締めで招待客が最高に疲れたときに話すというタイミングにあるわけです。

中には10分など長々と話す新郎新婦もいますが、正直いって途中の話は招待客の耳に入りません。

ですので理想的な時間の長さとしては2分程度、500~600文字程度までに抑えることがまず非常に大きなポイントといえるでしょう。

さてこれだけ短い時間の挨拶や手紙で果たして感動を呼べるのかということですが、実はこれは可能です。

感動をするのは招待客の心理がそうさせるのですが、感動する心理とはある仕掛けを行えば良いのです。

人間の心理を適切についていけば良いと思います。

 

感動を呼ぶための挨拶や手紙の作成のポイント

 

人間の感動とは一言でいえば共感によって起こります。

たとえばみなさんもあまり知らないスポーツ選手がいたとします。

この場合成績が良くなくてもそのままスルーすることになります。

しかし前日にそのスポーツ選手が苦労して体をいじめぬいて練習するドキュメンタリーを見た上であればどうでしょうか?

きっと意識すると思いますし、優勝したりすれば自分のことのように感動することもあるかもしれません。

つまり感動は共感によって起こるということです。

共感というのは、自分のことのように感じてもらうことが秘訣ですが、それは結婚式では難しくはありません。

招待客にも親や子供がいるはずです。

そのため新郎新婦も親や周囲の人への真摯な感謝の気持ちとこれからの決意を本心で話すことができれば自動的に共感を呼ぶことができます。

その共感とは、普段何気なく自分の親や子供と過ごしている招待客に、自分の親や子供もいつか結婚をして離れるといったような存在の再認識という形になります。

感動を呼ぶ手紙や挨拶のポイントとは

 

  • サンプル例文をあえて使用しない
  • あえて感動を狙わない
  • 自分の言葉で真摯に過去の体験を交えて伝える
  • 使う親とのエピソードは一番感情的に残っているものを使用する

 

実はこれだけで感動を呼ぶシステムはもともと存在するわけです。

一番最後の感情的に残っているというのは

 

  • 後悔
  • 悲哀
  • 感謝
  • 葛藤
  • 確執
  • 別離

 

など基本的には一番悲惨だった感情を感じたエピソードを使用するということです。

 

手紙と挨拶のサンプル

 

手紙も挨拶もメモを見ながら話すことでも良いとされています。

ただしメモにずっと目を落として話すのではなく、極力会場を見渡しながら話すことを心がけましょう。

中には緊張をして噛んだりすることもありますが、問題はありません。

正確に思いを伝えようとする姿勢があればきっと感動は伝わります。

また以下は所詮はサンプルで、感謝の気持ちが伝わるのであればアレンジしてもまったく問題ありません。

新婦の手紙については綺麗な便箋にしてそのまま披露宴後に両親に渡すと良いでしょう。

それとともに親へのプレゼントとして

 

  • ウェディングベア(自分が生まれたときの体重と同じもの)
  • ワイン(自分の誕生年につくられたワイン)
  • 旅行券

 

などを渡すというカップルもいます。

内容を親に相談するのも良いのですが、個人的にはサプライズとしていきなり披露宴後に渡すということのほうが効果があるように思います。

 

手紙のサンプル

 

お父さん、お母さん、今まで○年間私を育ててくれてありがとうございました。

父とのエピソード

母とのエピソード

これからは○○さん(新郎)とお父さんお母さんのような○○な家庭を築いていきたいと思います。

また○○さん(新郎)のお父さん、お母さん、まだまだ未熟なところもある私ですがご指導のほどよろしくお願いいたします。

 

挨拶のサンプル

 

本日はお忙しい中、私たちのためにお集まりいただき本当にありがとうございました。

心よりお礼申し上げます。

みなさまからお祝いの言葉をいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

私たちは本日で夫婦として本日スタートしたばかりです。

しかし本日みなさまよりいただいたお祝いの言葉、感動を忘れずにこれからは二人で協力して幸せな家庭を築いていきたいと思っています。

新婦を育てていただいた○○さん(新婦)のお父さん、お母さん、これからは私が○○さん(新婦)を守っていきます。

今後とも一層のご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

本日はありがとうございました。

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